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2011年アメリカツーリング#5|コロラドからスタージスへ!レインボーカーブに到着

アメリカ旅<5日目>Fort Collins~Sturgis

もくじ

コロラドからサウスダコタへ、3つの州を一気に越える

いよいよ今日は会場入りの日。

フォートコリンズを出発して、コロラド州→ワイオミング州→サウスダコタ州と3つの州を一気に駆け抜けました。

出発の朝は肌寒く、走行中はインナーダウンを着て走るくらいの気温でした。
ロッキー山脈を越えたあたりから、空の雰囲気がじわじわ変わってきました。
それまで雲ひとつなかった青空が、なんとなく怪しい感じに。
一瞬「カッパ出す?」ってなったけど、着るほどにはならずラッキー!

アメリカのフリーウェイを5台で駆け抜ける

I-25を北上するルートは渋滞もなく、爽快そのもの。
日本のツーリングと少し違ったのが、先頭を走るロードキャプテンが変わったこと。

日本ではきんさんが先頭に立つことが多かったけど、アメリカでは前の年にも来たことのあるメンバーが先頭を担うことに。去年の経験があるだけで、こんなにも頼もしい。

そしてアメリカのフリーウェイで洗礼を受けたのが、コンボイトレーラーに追い越される瞬間の爆風。
一瞬ぐわっとハンドルを取られそうになる感じで、最初はびっくりしました。
右車線のキープ走行で120km/h前後、追い越し車線では150km/hくらいのスピード感。

5台でまとめてコンボイを追い越すのもなかなか大変で、スピードが出ている上に5台いるから車間もかなりの距離なんです。先頭が追い越し車線に入って追い越したあと、右車線に戻ってもすぐにスピードを落とさず先まで走り抜けてくれないと後続が詰まってしまう。……伝わってるかな?


ノーヘルデビュー、こっそり果たしました

男性陣はネバダ州を出てからずっとノーヘルで走ってたんだけど、ルルはまだ怖くてヘルメットかぶってました。
でも!会場の少し手前でついに意を決して、バンダナ巻いてノーヘル走行にチャレンジ。
アメリカ柄のバンダナをかぶって、ちょっとやりすぎ感はあったけど…知ってる人なんていないし、まあいっかー。

途中からスタージス帰りや行きのハーレー乗りがどんどん増えてきて、テンションも絶好調!みんな同じ目的地に向かってるんだなぁと思うと、なんだか嬉しくなりました。

かなたの地、あこがれのブラックヒルズを駆け抜ける

スタージスの町が近づくにつれ、行き交うバイクがみんな左手を斜め下にしてグッドポーズのハンドサインを出してくれます。

アメリカは右側通行だから、バイク同士が対向するときのハンドサインが左手でできてクールでカッコいい。
日本だと左側通行なので、右手をハンドルから離すとアクセルが回せなくて急に減速しちゃって危ないんですよね。

ひんやりと澄んだ空気のブラックヒルズの森の中を抜けて、デッドウッドの町を通ったら、とうとう目的地。

スタージスです!

レインボーカーブってどんな場所?

スタージス滞在中はレインボーカーブにテントを張って滞在します。レインボーカーブとは通称で私有地にあるただのカーブ道。カーブのすぐそこに、地層がレインボー色にむき出しになった大きな崖があって、その目の前に建つお宅の庭をお借りしてテントを張らせてもらっています。崖の地層がレインボー色に見えることから、この名前がついたんだそう。

ここの家主はアウトローMCの元メンバーのご夫婦。スタージス期間中だけ私有地を開放して、全米・国外からMCにゆかりのある仲間たちを受け入れてくれています。 毎年訪れるメンバーを中心に、仮設トイレ・シャワー・冷蔵庫・大型タープ(運動会で使うような!)を用意してくれていて、ありがたい環境が整っています。

アメリカでは治安の問題もあって、日本のように旅先でその辺りの公演にテントを張って寝る、なんてことはとても危険。レインボーカーブだから絶対安全!というわけではないけど、アウトローMCの管理する場所という意味では、ある意味とっても安心。ちょっと怖いけど、安心なんです(笑)

私たちがここに泊まれることになったのは、ハーレーダビッドソン雑誌「VIBES」様のお誘いがあってこそ。
テントやシュラフは日本から持参してきました。会場までバイクで10分ほど、本当にありがたい立地です。
スタージス近くのモーテルは、ラリー期間中は普段の何十倍もの値段になるうえ、予約もいっぱい。だから多くの人は少し離れたキャンプ場を拠点にして、毎日バイクで会場まで通うのが定番スタイルらしいんです。

きんさんに2ケツで毎日らくらく通勤

ちなみにルル、結局一度も自分でバイクを会場に乗り付けませんでした。
毎日きんさんに2ケツしてもらってたんです。
レンタルバイクだからメインストリートでバイクと一緒に~なんてこだわりゼロ!
ラクチンで楽しければそれでヨシ!。体力温存できる時にサボるべし。

初日は圧倒されて終了

夕方からメイン会場をフラフラ歩いてみたんだけど、とにかく広い!
圧倒されすぎて実感もわかず、何も買わずに早めに帰ることに。

レインボーカーブでは、家主ご夫婦やMCにゆかりのある仲間たち、他の日本人の方々とも初対面でご挨拶。
少しお話しして、この日は早めに就寝しました。

さあ、ここからが本番。4泊5日のスタージス生活がいよいよ始まります!

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